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お部屋探しから入居まで

お部屋探し:お部屋はじっくりご覧ください!

実際に物件を訪れると広告チラシの間取図より狭く感じたり、写真で見るよりも、逆に期待以上に良い物件だったりすることもあります。日当りを確認するためにも、日中に現地を訪問しましょう。自分の納得が行くまで、焦らずにじっくりと取り組むのがベスト。
一度引っ越すとそう簡単には動けませんので、細部までチェックしましょう。

日当たりや周辺の環境もチェックしましょう。

お部屋の内見:鍵の手配があります。事前に打ち合わせを!

内見をする場合、鍵の手配などがありますので、できるだけ事前に日時を約束してから行きましょう。特に、土日は混むこともありますので、平日の方がゆっくりと見れるでしょう。
事前に希望の条件を伝えておけば、時間も短縮できますので、打ち合わせしておくとスムーズに運びます。また、物件を下見するときにメジャーなどを携行していくと便利です。カーテンレールや家具、冷蔵庫を置くサイズを測るのに便利です。

なるべく一人でなく、物件探しを経験したお友達についてきてもらいましょう。自分ひとりの私見だけでなく、他人の観点からも検討して、総合的に判断すると失敗がないでしょう。

  • 家具の大きさも確認しておきましょう。
  • メジャーがあると便利です。
  • コンセントの数も確認しましょう。
  • カーテンのサイズや収納スペースを確認しましょう。
  • 洗濯機置き場のサイズを確認しましょう。
  • 汚れや破損箇所があればチェックしておきましょう。
  • 照明の種類や数も忘れずに。

契約:賃貸借契約書の内容をよく確認しましょう!

『賃貸借契約書』は貸主と借主が合意した“賃貸借”の条件が掲載された大切な書類。契約書の内容をよく確認し、ルールや約束事をきちんと守りましょう。
『賃貸借契約書』は、契約の際に受け取る重要事項説明書等と一緒に、契約が終了(退去)するまで大切に保管しておきましょう。

引越し:各ライフラインのチェックを!

電気のチェック

電気の使用は、通常、ブレーカーを上げれば使用できます。なお、手続きはお部屋に置いてある申込書に記入のうえ郵送してください。書類がお部屋にない時は九州電力へ連絡して下さい。(TEL099-253-1111)

水道のチェック

使用については当社から詳しい説明を受けてください

ガスのチェック

入居前にガス会社に連絡して、ガスを開栓してもらいましょう

引越し:旧宅ですませておくこと

  • 電力会社・ガス会社・水道局などへの転居届け
  • NTTの116番へ電話の移転手続き
  • 郵便局にある「転居届」を提出
  • 市区町村役場での転出届の手続き
  • 現在通っている小、中学校へ転出届を提出
  • 新聞配達、NHK等への転居連絡

入居後:近日中に行うこと

  • 転入先の役所で『転出証明書』と『転入届』を提出。
  • 警察署で運転免許証の住所変更。手続きには運転免許証と住民票等が必要です。
  • 郵便局への住所変更の手続きを忘れずに…

入居中:家賃の支払日にご注意ください!

通常、家賃は月末までに翌月分を支払う契約になっていますので、ご注意ください。支払期日・金額を確認し、期日通りに支払いましょう。支払いが遅れると、遅延損害金が発生したり、契約解除となる事もあります。支払い方法は、銀行振込が主ですが、最近では管理会社によってはクレジットカード決済が利用できるところもありますので、契約の際によく説明を聞きましょう。

入居中:騒音に気をつけましょう!

  • テレビ・ステレオ・ピアノ等の音を大きくしすぎると、ご近所に迷惑がかかります。壁から離して置いたり、深夜・早朝にはヘッドフォンを使うなと配慮しましょう。
  • 昼間はそれほど気にならない音(お風呂の排水、掃除機、洗濯機、階段の利用、ドアの開閉など)も、深夜早朝には、近所迷惑となる事となる事もあります。注意しましょう。
  • 契約で許可されている場合以外は、楽器等の演奏はできません。

入居中:駐車場・自転車置き場での注意点

  • 駐車場内では事故を防ぐ事が第一。特にお子様がいる時は十分に気をつけましょう。また、お子様に は絶対に駐車場で遊ばせないでください
  • 指定された場所にきちんと駐車しましょう。違法駐車や無断駐車は、緊急車両などの通行を妨げる場合があり、他の利用者とのトラブルの原因になる事もあります
  • 来訪者は近くのコインパーキング等を利用しましょう。空いているからといって駐車すると、トラブルの原因になります
  • 夜間・早朝は、エンジン音等に気を配りましょう
  • 自転車・バイクは決められた場所にきちんと整理して停めましょう
  • 盗難防止のため、必ず施錠しましょう

入居中:部屋のお手入れについて

お部屋と設備は大切に使いましょう。入居後に設備の不具合を見つけたら、当社に連絡して下さい

玄関の床部分は、基本的に防水加工されていません。掃除の時、水を流さないようにお願いします

お部屋はまめに掃除する事を心がけましょう。壁や天井に傷をつけた場合(釘穴・ネジ穴・照明器具の跡など)やタバコのヤニなど、ハウスクリーニングしても落ちない場合は、入居者の負担で原状回復、除去していただく事になりますので、ご理解の上、十分な換気などを心がけてください

水漏れ、お湯が出ない、電気がつかないなど設備の不具合が生じたら、まずは当社へご一報下さい

入居中の台所・風呂・洗濯パンなどの排水パイプのつまりは、お客様のご負担となりますので、風呂や洗濯置場の排水口は定期的に掃除をおこなってください。髪の毛や糸くずなどが排水のつまりの原因になります。また、台所には油などは絶対に流さないようにしてください。トイレにはトイレットペーパー以外は流さないようにしてください。ティッシュや生理用品などはつまりの原因になります

給湯器など設備不良の場合は、当社までご連絡下さい。業者へ直接修理依頼なさいますと修理費を負いかねますのでお気をつけ下さい

エアコンについては、故障の原因になりますので、フィルターを定期的に清掃してください

退去前:まずは家主さんか管理会社へ連絡を!

通常の住居賃貸借契約では、賃借人からの解約申し出は退去日より1ヶ月前と定められています。予告しないで突然に引越ししたりすると、来月分までの余分な家賃を支払わなければなりません。(時には、緊急解約違約金という名目で敷金より差し引かれる場合もあります)「引っ越そうかな」と考えたらまずは家主さんか管理会社へ連絡して手続きについて、詳しく調べるのがよいでしょう。
弊社の管理しているお部屋にお住いの方は、下記連絡先までお電話ください。


賃貸管理部門 収納業務部
TEL:099-227-2525
電話受付時間 9:30~17:30(GW・年末年始は除く)


退去前:ライフラインの精算確認を忘れずに!

引っ越しをする場合、引っ越すその日に電気・ガス料金、場合によっては水道料金まで精算しなければなりません。これを怠りますと、次に入居した方との料金の区別ができずトラブルの元になりかねません。料金を引き落としにされている方は、うっかりしていると「退去後もずーと料金が引き落とされていた」なんてこともありますのでご注意を。

退去前:電話の移転手続きは余裕を持って6~7日前までに!

話の移転手続きは、余裕を持って6~7日前までに済ませておきましょう。今使用している電話を移転する場合、手続きは116番へかけるだけで済みます。但し、移転先の電話線を接続する部分(モジュラージャックか否か)を事前に調査しておいてください。モジュラージャックの場合は、局内工事だけで終わりますが、そうでない場合は、工事日に立ち会いの必要があります。
また、ADSLや光ファイバーなどをひている場合も前もって転居の連絡をしてください。(機器類の撤去が間に合わないことがあります)

引越し当日:管理会社を訪ねて最後の退去手続きを

引っ越しの当日、荷物が片づきお部屋の明け渡しが完了したら、家主さんまたは管理会社を訪ねて最後の退去手続きをとりましょう。移転先の住所、電話番号、公共料金を精算した領収書や鍵を持参してください。また、敷金の返還先の預金口座番号もお忘れ無く。

退去後:住居移転の手続きを行いましょう

引越したら郵便局へ「住居移転届け」を出しましょう。(郵便局に備え付けのはがきがあります)
届けを出せば、一年間は新住所へ転送してもらえます。
また、市役所へも転入・転出届けを行ってください。その他、銀行なども届けておきましょう。

退去後:運転免許の手続きもお忘れなく。

引越し後に、所轄の警察署もしくは運転免許センターで、運転免許証の住所変更の手続きを行います。
このとき持参するものは、運転免許証、印鑑、新住所を証明できるもの(新住所が記載されている住民票など)です。

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